2021年1月2日, 柿酢とウィスキーグラス(宴の後で), 川崎
いつもの二人が来て十二時間太鼓を叩いて帰る。わたしは時間を知覚することができないが(そもそも時間は存在しない?)空間に散乱した拍子の結び目を数えることはでき、それを時間と呼ぶのだ──という妄想にとりつかれはじめる。
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