プロジェクト_残丘 セッション #01: アマンディン・ダヴレ「Hōshanō: 芸術と生──対岸から見える福島以後の日本」
プロジェクト_残丘(Zankyū)セッション #01: Hōshanō: 芸術と生──対岸から見える福島以後の日本 福島を中心とする現在進行形の核災害は、全世界に波紋を広げ、表現者たちに多大な影響を及ぼしつづけてきました。 キュレーター/モントリオール大(カナダ)博士課程のアマンディン・ダヴレは、2017年、在カナダ日本人作家を含む美術展『Hōshanō: Art and Life in a Post-Fukushima World(放射能: 芸術と生-福島以後の世界で)』をモントリオールのビジュアル・ヴォイス・ギャラリーで企画。 今回は来日中のダヴレ女史を迎え、同展を手がかりに、海外から見た福島の現状と表現者たちの取り組み、さらには日本を取り巻く自己規制と沈黙とのゆくえについて考えます。