17日、横浜トリエンナーレ2020「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」が開幕しました。この状況下で事故なく芸術祭が開いたこと、会場に並んだ作品たちを前に、普段の展覧会であまり感じることのない感慨を覚えました。
私の作品は美術館のエスカレーターを上がったところ、竹村京さんの作品と共鳴する空間で展示されています。今回は千人針を主題にした作品です。総合キュレーターのラクス・メディア・コレクティヴの「ソースの共有」に倣って本ブログにリサーチ・ノートをアップしました。
入場には事前予約が必要です。10月までの会期中、無理のないタイミングでぜひ来場ください。
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