Diary

2017年、文化人類学者の中原聖乃さんのお誘いで、民博の共同研究に参加して以来、多分野の研究者に出会う機会に恵まれた。彼ら/彼女たちの緻密な仕事を識るたび、人類がいかにしてひとつひとつ丹念に、石を積むようにして知の足場を築いてきたのか(わたしたちがいかに「巨人の肩の上にのる小人」であるか)、遠く見上げるような気持ちになる。芸術もほんらいそのようにして、