『談』no.117「因果論の戯れ」
哲学誌『談』(水曜社)117号が刊行になりました。三氏のポートレイトに加えて、グラビア・ページに「重力の虹」(デジタル&アナログカラー写真、5点組)も担当。 今号は量子論特集で、個人的には吉田伸夫さんのカルロ・ロヴェッリ論にときめきました(SFファンとして)。
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哲学誌『談』(水曜社)117号が刊行になりました。三氏のポートレイトに加えて、グラビア・ページに「重力の虹」(デジタル&アナログカラー写真、5点組)も担当。 今号は量子論特集で、個人的には吉田伸夫さんのカルロ・ロヴェッリ論にときめきました(SFファンとして)。
I’ll join the group exhibition curated by Zelda Cheatle, and hosted by the Royal Photographic Society, Bristol, in April 2020. I’m particularly excited to show the series of Tomorrow’s History: teenagers’ portraits and interviews project, which includes three of newly taken daguerreotypes in Ishigaki in this January. Thanks to the great translator Maud Rowell, all interviews and my essay will be published in the catalogue. 来る4月よりブリストルの王立写真協会で開催されるグループ展「スクウェアリング・ザ・サークル・オブ・コンフュージョン(錯乱円の切り取り)」に参加します。キュレーションは2016年ドバイ・フォトの総合キュレーションも行ったゼルダ・シャトル女史。 私は十代のダゲレオタイプ・ポートレイトとインタビューのシリーズ「明日の歴史」から、今年1月に石垣で撮影したばかりの3点を加えた17点を、音とライティングのインスタレーションとともに展示します。横浜美術館で作品に出会ってからずっと尊敬してきたスーザン・ダージェスさん、パーディ・ヒックス・ギャラリーでお世話になったセリーヌ・ボディンさんと一緒なのが嬉しい。カタログ用にインタビューとエッセイの素晴らしい翻訳をしてくださったモード・ローウェルさんに特に感謝します。 Exhibition: Squaring the Circles of …