Workshop

あざみ野フォト・アニュアル/ダゲレオタイプ・ワークショップのお知らせ

来年2月1日、横浜市民ギャラリーあざみ野にてダゲレオタイプ・ワークショップを担当します。 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「ダゲレオタイプ-記憶する鏡」関連企画で、同時期、田附勝さんの個展「KAKERA きこえてこなかった、私たちの声」が開催中です。 少人数の募集のため抽選になりますが、ダゲレオタイプ(水銀現像方式)を体験したい方はぜひ応募ください。 — ダゲレオタイプ・ワークショップ 2020年2月1日(土)10:00-16:00 ダゲレオタイプで制作する写真家・新井卓氏を講師に迎え、ダゲレオタイプでセルフポートレイトを撮影するワークショップを開催します。 講 師|新井卓(写真家) 会 場|横浜市民ギャラリーあざみ野 3階 アトリエ 対 象|15歳以上10名(応募者多数の場合、抽選) 参加費|8,500円(材料費込) 応募締切|1月24日(金)(必着) 申し込みはこちらから→ https://artazamino.jp/event/photo-2020/

BankArt School 2019

来月10月から、横浜BankART Stationにて、連続8回の写真講座を担当します。写真と言葉がテーマで、うち1回はトヨダヒトシさんのご担当です。 詳細、申し込みは下記から: https://www.bankart1929.com/bank2018/news/19_041.html バンカートスクール 2019年10月–12月 募集案内 「〈見る〉ことをあきらめないための写真と言葉」新井卓+トヨダヒトシ 写真というメディアは、一歩引いて眺めるとたいへん奇妙なものです。写真術が発明された19世紀当時から現在にいたるまで、カメラ=機械を通して記録される映像とは、人間にとってどのような意味を持つのか──たとえば、カメラは眼の延長なのか?写真は〈真実〉を語るのか?といった問題ですが──常に議論されてきました。写真の「よくわからなさ」とつきあってゆくためには、言葉が必要不可欠です。中平卓馬、森山大道、畠山直也、石内都、エルヴェ・ギベールらを例に出すまでもなく、多くの写真家たちは彼/彼女たちの独自の言葉を紡ぎ、またそれに頼りながら、撮りつづけてきました。本講座では、参加者が持ちよる写真の講評とディスカッションに加え、毎回の写真史の講義を中心に、撮りつづけるための言葉を模索します。 日時=10/21、11/4、11/18、11/25、12/2、12/9、12/16、12/23 いずれも月曜、19:30~21:00 会場=BankART Station    横浜市西区みなとみらい5-1    みなとみらい線「新高島駅」地下1F構内 料金= 1講座(全8回)12,000円 、入学金3,000円(初めての方のみ) 定員= 18名 お申し込み方法 ①受講したい講座名 ②お名前 ③ご住所 ④電話番号 ⑤メールアドレスを、メール・電話のいずれかにてお知らせください。 ※一旦納入された受講料は返金できません。 ※講座によっては別途材料費・資料代がかかる場合があります。 ※申し込み受付は定員になり次第、終了させていただきます。 お申し込み・お問い合わせ BankARTスクール事務局 school@bankart1929.com TEL 045-663-2812