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『現代詩手帖』連載終了

2017年から3年間続いた『現代詩手帖』表紙とエッセイの連載が終了しました。2020年1月号から、表紙は画家の中上清さんへリレーとなったようで嬉しい。中上さんは、2006年に横浜美術館で川島秀明さん、藤井健司さんと一緒に滞在制作した折に出会い、美術の世界で右も左も分からず不安で一杯の時から、変わらず叱咤激励してくださった心の師の一人。 月に一度書くという初めての仕事は、思ったより何倍も難しかったが、自由気ままに試行錯誤できたのは、編集長の藤井一乃さんの懐の深さによるところに他ならず、本当にありがたい機会をいただいたと思う。涼やかなデザインの中に拙作を大事に融合してくださった清岡秀哉さんにも感謝。 2000文字足らずの連載に四苦八苦しながら、時折二十代を振り返りつつ書く時間は、いままで自分がどれほど多くのことを置き去りにしてきたか、直視する過程でもあった。これほど拡散してしまった自己の砕片を一つにかき集める手立てはあるのだろうか。答えの見つからないまま、まもなく、新しい一年が訪れる。

『現代詩手帖』表紙+エッセイ連載中

このところ更新が滞っていますが、月刊『現代詩手帖』(思潮社)にて表紙作品とエッセイ「陽の光あるうちに」昨年につづき今年も連載を継続しています。 編集長の藤井一乃さん、グラフィック・デザイナーの清岡秀哉さんのチームで、はや2年半がすぎました。 9月号は金時鐘特集、そして上野千鶴子さんのインタビューなど。ぜひ、読んでください。 http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/      

原爆の図丸木美術館学芸員の岡村幸宣さんが発行する同人誌『小さな雑誌』第90号が届きました。 私の連載「百の太陽を探して」通算22回目は、2015年に海上から福島第一原発を撮影したときのこと、第三話完結編です。 現在、執筆陣の半数が岡村家の人々という素敵な雑誌です。購読希望は下記岡村さんホームページがらご本人まで。 丸木美術館学芸員日誌

今年1月から表紙イメージとエッセイを連載中の『現代詩手帖』8月号が発売されました。 今月の拙稿「陽の光あるうちに」は飯舘村のヤマユリについて。 一年間の連載ももう三分の二に差しかかりました。早いものです。 詳細/注文はこちら

Camera Austria International 133 | 2016 Book Review “Shigeo Gocho 1946-1983” (2004, K.K.Kyodo News, Tokyo) Takashi Arai “Behind the surface layer of dispersed things in daily life, occasionally, the incomprehensible shadows of human existence flit through.” Shigeo Gocho [Nippon Camera, February Issue, 1980.] Shigeo Gocho was born in 1946, just a year after Japan’s surrender and the end of WW2. Behind the high fame of his contemporaries, such as Daido …