Announcement

8月6日と本日8月9日、原爆の図丸木美術館のヴィデオレターが公開されました。 この2本は映像詩『オシラ鏡』のスタッフを中心に結成した映像集団「ハヤチネ芸術舎」による初の委嘱制作作品です。 今月後半から年末にかけて、丸木美術館のバーチャルツアー映像(といっても体裁は半フィクションの短編映画)を同じチームで制作します。 クラウド・ファウンディング・サイト「Global

Solo Exhibition "1000 Days / 1000 Mirrors" Reopened at Purdy Hicks Gallery, London

TAKASHI ARAI “1000 DAYS / 1000 MIRRORS” 21 October – 8 December 2020 OPENING HOURS Tuesday -Saturday 11 – 6pm and by appointment at any other time. Purdy Hicks Gallery 25 Thurloe Street London SW7 2LQ T: +44 (0)20 7401 9229 *Reservation required due to the COVID-19 outbreak in London. Please contact Purdy Hicks Gallery before your visit.             In a world rapidly turning towards …

トーク+上映会「写真が〈魔術〉だったころ」2021年2月13日、横浜市民ギャラリー

写真が〈魔術〉だったころ──最初期の写真・ダゲレオタイプ(銀板写真)講座 + 映像詩『オシラ鏡』上映会 2021年2月13日(土) 14:00~16:00 講師 新井卓(写真家、アーティスト、映画作家) 定員 20名(応募多数の場合は抽選) 参加費 1,500円 申込締切 2021年1/30(土)必着 (※締切後に当選の連絡を受けた方が講座に参加できます) ダゲレオタイプを使った表現を続けてきた新井卓氏をお迎えし、世界初の写真術による制作をはじめたきっかけや、銀板写真の魅力に迫るお話をうかがいます。また、かつて「記憶をもった鏡」と呼ばれたダゲレオタイプと『遠野物語』のオシラサマ伝説を融合した短編映画、映像詩『オシラ鏡』(2018年、監督/脚本/制作:新井卓)を上映します。※新井さんは、ヨコハマトリエンナーレ2020参加作家です。 →詳細PDF

Artist Talk and Public Art @ Indiana University

Artist Talk and Public Art Host: CIPS Tuesday March 10, 2020 6:00 PM FA015, Indiana University Fine Arts Takashi Arai (1978-) is a Japanese visual artist and filmmaker. Arai first encountered photography while he was a university student of biology. In an effort to trace photography to its origins, he encountered daguerreotype, and after much trial and error mastered the complex technique. Since the beginning in 2010, when he first …

あざみ野フォト・アニュアル/ダゲレオタイプ・ワークショップのお知らせ

来年2月1日、横浜市民ギャラリーあざみ野にてダゲレオタイプ・ワークショップを担当します。 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「ダゲレオタイプ-記憶する鏡」関連企画で、同時期、田附勝さんの個展「KAKERA きこえてこなかった、私たちの声」が開催中です。 少人数の募集のため抽選になりますが、ダゲレオタイプ(水銀現像方式)を体験したい方はぜひ応募ください。 — ダゲレオタイプ・ワークショップ 2020年2月1日(土)10:00-16:00 ダゲレオタイプで制作する写真家・新井卓氏を講師に迎え、ダゲレオタイプでセルフポートレイトを撮影するワークショップを開催します。 講 師|新井卓(写真家) 会 場|横浜市民ギャラリーあざみ野 3階 アトリエ 対 象|15歳以上10名(応募者多数の場合、抽選) 参加費|8,500円(材料費込) 応募締切|1月24日(金)(必着) 申し込みはこちらから→ https://artazamino.jp/event/photo-2020/

今週末、遠野市立博物館にて民俗学者/遠野文化センター所長の赤坂憲雄さんと映画について、お話します。お近くにお住まいで、映像詩『オシラ鏡』まだご覧になっていない方もぜひ。 開催:2019年12月13日(金) 場所:遠野市立博物館 シアター お問い合わせ:遠野文化研究センター事務局|phone電話番号:0198-62-6191 【日にち】2019年12月13日(金) 【時間】18:30~20:00 【会場】遠野市立博物館 シアター 映像詩「オシラ鏡」(サレルノ国際映画祭短編部門最高賞受賞)等の上映と、その監督である新井卓氏(写真家/遠野文化研究センター研究員)をお迎えし、遠野文化研究センター赤坂憲雄所長と対談をします。 【申し込み・問い合わせ】 前日まで電話かメールにて受付 遠野文化研究センター事務局 〒028-0524 岩手県遠野市新町1-10 (一財)遠野市教育文化振興財団内 TEL:0198-62-6191  MAIL:mail@tono-ecf.or.jp

BankArt School 2019

来月10月から、横浜BankART Stationにて、連続8回の写真講座を担当します。写真と言葉がテーマで、うち1回はトヨダヒトシさんのご担当です。 詳細、申し込みは下記から: https://www.bankart1929.com/bank2018/news/19_041.html バンカートスクール 2019年10月–12月 募集案内 「〈見る〉ことをあきらめないための写真と言葉」新井卓+トヨダヒトシ 写真というメディアは、一歩引いて眺めるとたいへん奇妙なものです。写真術が発明された19世紀当時から現在にいたるまで、カメラ=機械を通して記録される映像とは、人間にとってどのような意味を持つのか──たとえば、カメラは眼の延長なのか?写真は〈真実〉を語るのか?といった問題ですが──常に議論されてきました。写真の「よくわからなさ」とつきあってゆくためには、言葉が必要不可欠です。中平卓馬、森山大道、畠山直也、石内都、エルヴェ・ギベールらを例に出すまでもなく、多くの写真家たちは彼/彼女たちの独自の言葉を紡ぎ、またそれに頼りながら、撮りつづけてきました。本講座では、参加者が持ちよる写真の講評とディスカッションに加え、毎回の写真史の講義を中心に、撮りつづけるための言葉を模索します。 日時=10/21、11/4、11/18、11/25、12/2、12/9、12/16、12/23 いずれも月曜、19:30~21:00 会場=BankART Station    横浜市西区みなとみらい5-1    みなとみらい線「新高島駅」地下1F構内 料金= 1講座(全8回)12,000円 、入学金3,000円(初めての方のみ) 定員= 18名 お申し込み方法 ①受講したい講座名 ②お名前 ③ご住所 ④電話番号 ⑤メールアドレスを、メール・電話のいずれかにてお知らせください。 ※一旦納入された受講料は返金できません。 ※講座によっては別途材料費・資料代がかかる場合があります。 ※申し込み受付は定員になり次第、終了させていただきます。 お申し込み・お問い合わせ BankARTスクール事務局 school@bankart1929.com TEL 045-663-2812

IMAGO: Takashi Arai (Aug 30 - Oct 18, 2019 at PGI, Tokyo)

IMAGO: Takashi Arai Aug 30 (Reception 18:00) – Oct 18, 2019 PGI, Tokyo *Sept 20 (Fri): “Oshira Kagami” Film Screening *Sept 21 (Sat): “Oshira Kagami” Film Screening + Artist’s Talk with Models https://www.pgi.ac   新井卓「イマーゴー」展 2019/8/30 (オープニング午後6時) – 10/18 PGI, 東京 *9/20(金)夜『オシラ鏡』上映会 *9/21(土)午後『オシラ鏡』上映会 + トーク(撮影当時のティーンエイジャーたちと) https://www.pgi.ac   Takashi Arai is one of the few artists working with the daguerreotype today, the world’s first widely available photographic process. This exhibition, entitled …

GRAYS, SEEING [3 Persons' Exhibition]

GRAYS, SEEING 新井卓+橋本雅也+藤井健司 新井卓事務所は今夏、移転します。お世話になったみなさまへ、感謝と新しい門出の挨拶にかえて、三人の作家による新作展を開催します。 会期: 2019年6月1─9日 / June 1─9, 2019 時間: 土日 Sat/Sun 11:00─19:00 / 月─金 Weekdays 15:00─19:00 場所: 新井卓事務所 横浜市南区高砂町1-3-4-1F 見ている、灰色を── 白と認識し、黒と認識し 或いは、ゆっくりと深く沈めて 呼吸は波となり、 輪郭が潮に解けるのを待つ 灰色のあわい、霧のまにまに 形あるものたちの眠り 早朝に西に沈む太陽、明瞭な軌跡 星々の運行と共にして 草木は時を知る 石なる時間のあす、人ならぬ 目を瞑る花々の昨日   橋本雅也(はしもとまさや) 1978年岐阜県生まれ。独学で彫刻を学ぶ。主な個展に「殻のない種」(ロンドンギャラリー/東京/2012年)、「間なるもの」(金沢21世紀美術館デザインギャラリー/2014年)、グループ展に「生きとし生けるもの」(ヴァンジ彫刻庭園美術館/静岡県/2016年)、「物語る物質」(高松市美術館/2017年)「5 rooms─けはいの純度─」(神奈川県民ホールギャラリー/2018)など。 藤井健司(ふじいけんじ) 横浜、バンクーバー(カナダ)拠点。 10歳より水墨画を描き始める。 20代は、もっぱら野外での写生に専念する。 30歳前後、韓国雪嶽山での厳冬期の体験をきっかけに、写生から少しずつ離れる。やがてそれは、心の景色を捉える「心景」となる。 2018年、カナダで濃霧のウィスラー山に登る。 以降、「無」を描いている。 新井卓(あらいたかし) 1978年川崎市生まれ。現在、神奈川県横浜市、川崎市、岩手県遠野市を拠点に活動する。 黎明期の写真技法・ダゲレオタイプ(銀板写真)によるシリーズ、映像制作、執筆ほか多岐にわたる活動を展開。2016年に第41回木村伊兵衛写真賞、2018年映像詩『オシラ鏡』で第72回サレルノ国際映画祭短編映画部門最高賞など。東京国立近代美術館、スミソニアン博物館、ギメ美術館ほか多数の美術館に作品収蔵。単著に『MONUMENTS』(PGI、2015)などがある。

Apocalypse: Then and Now

Apocalypse: Then and Now Curated by Dr. Thalia Vrachopoulos February 13, 2019 – April 5, 2019 Opening Reception: February 13, 2019, 5:30 – 8:00 PM The Anya and Andrew Shiva Gallery, John Jay College of Criminal Justice 860 11th Avenue, New York, NY 10019 Following text is quoted from the official press release: The exhibition “Apocalypse: Then and Now” reflects sinister omens for the future as seen in our daily life and …